生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
ご説明させていただいたのは、約64%の市民の方が議員定数を減らした方がよいと回答したことが確認でき、定数削減に対する民意として受け止めたということでございます。何人を削減するかはそれぞれの議会で決定するものであることから、2減よりも多い削減人数とすることに問題はないと考えております。
ご説明させていただいたのは、約64%の市民の方が議員定数を減らした方がよいと回答したことが確認でき、定数削減に対する民意として受け止めたということでございます。何人を削減するかはそれぞれの議会で決定するものであることから、2減よりも多い削減人数とすることに問題はないと考えております。
2回とも否決されたんですけど、その重みが議員もずっとやるわけではないから、途中で変わりますので、そのときの意見というのはすごく大事じゃないかなと思いまして、私は終始一貫、定数削減というのは反対という立場でやってまいりました。
それと、今、伊木委員さんの方から、議会改革、定数削減が議会改革だというような思いを強くしたというふうなお話がありましたけども、定数削減が議会改革になると、全員が思っているわけではないと。
10 ◯加藤裕美委員 図3-1っていうの、活動機会の保障っていう図なんですけども、これは、資料作成大変やったと思うんですけど、これ、議員定数削減に関与は、大きく言うと、ある、遠回ってはあるかもしれないですけど、直接的にどのような感じであるのか教えてもらっていいですか。
今回の農業委員の定数削減ということでありました。
83 ◯塩見牧子委員 項目に挙げた理由というのは、定数削減の議案の提出者の多くの方から、その理由として行革への協力ということが挙げられておりましたので、特に市の財政に影響が及ぶと思われる項目に絞って、また、特に総合計画の策定後に新型コロナウイルスの感染症など社会状況、経済状況に大きな変化がもたらされたこと、あるいはこの総合計画の策定後に新たな分野別の計画なんかも出来ましたので、
今の私の意見としては、基本的には財政以外にも市の現状、課題というのもあるでしょうし、単純に定数削減というところだけを見て市の現状と課題を把握するべきなのか、市としての現状、課題というのを先に把握した上で定数削減にどのところが結び付くのかというような話をするべきなのかということもありますでしょうから、私どもとしては、総計のような取りまとめを最終的にはした上で市民に現状と課題という形で示すということを考
また、なぜ議員定数削減について市民に対しその合理的理由を説明しなければならないか、その理由について説明をさせていただきます。
ただ、行政が行革を今進めている、あるいはファシリティマネジメントを進めている中で、議会としてもそうしたものを求めていくのであれば、議会としても議員定数削減という形でそれに協力していく姿勢というものを見せていく必要があると、このような理解をしております。
このような現状から議員定数削減につきましては、市民から高いニーズがあるものだと考えております。また、現在本市におきましては、急速に高齢化が進展しているところであり、それに伴い年々社会保障関係費が増加している傾向にあります。こうした中では、これまで以上に議会においても最少の経費で最大の効果を上げることが求められています。議員定数削減により一定の歳出削減効果を認めることができます。
今回の審査を踏まえた定数削減の件については反対いたします。理由は、会派に属していない方々の意見が反映されなくなると予想されるからです。本市では無会派、無所属の議員もかなりおられます。多様性を尊重する世の中で少数派の意見を大切にする必要があるというのが私の意見でございます。
議員定数の削減、4減がよいと思うと書いているんですが、常任委員会の編成を見直すことで委員会の人数を増やし、かつ定数削減が可能だと思うんです。その4減というのは私の思いであります。 定数が偶数か奇数かどちらがよいかという議論なんですが、議長採決があるかないか、それについてもっと深く、今後、議論が必要かなと考えます。
3年前の議会定例会において懸案事業を推進するため職員定数削減を行うことと議員定数削減をセットで提案し、議員定数削減は行われたが、職員定数の削減はいまだ行われていないのが現状である。議員のなり手不足を解消するためにはどのような手だてが必要か意見を求めました。 次に、第2款総務費では、人事評価制度について、公正公平な評価を行う取組の説明を求めました。
そんな中で、議員歳費や定数削減などについても、会派としても話をし、そして取り組んでいく考えでございます。また、同じく9月発行の会報の中でもより踏み込んで、議員定数、議員歳費についても、厳しい財政状況の中、抜本的に改革を進めますと掲載されておりますけれども、会派内でどのように取り組み、また議論されてこられたのか、出来ましたら黎明の会の岡田幹事長にお聞きしたいと思います。
この定数削減により生じた予算に関しましては、予算額としては、議員お述べの1,000万円程度ということでございますが、議員1人分、年間で約1,060万円程度でございます。この予算を子どもたちの教育向上のために、どんな事業に充当させていただいているかという質問でございます。 具体的に申し上げます。
工藤将之委員さんの話では、まずは議会の、恐らくは議会報告会とか、委員会の運営の仕方等々をもっと市民に見えるかたちにまずはしてから、その後に議員定数削減等々の話をしたほうがいいというふうな、そういう意味でいいんですかね。
そしてまた、そこにいてる職員は、皆、議員さんが言われているように、職員定数削減にもつながると思うんですよ、県に入れば。また、今、いてくれています水道局員さんは、県に雇われるの、県の給料をもらえるかも分かりませんよね。これもええメリットや思うんですよ。ぜひ、早く県一体水道化になれるよう、よろしくお願い申し上げます。 次に、あと、それで新しい浄水場を造るという話は、もうないですよね。
◆4番(筒井寛) これにつきましても、実は以前私が質問したなかで受け入れ人数の削減を示唆するようなそのような答弁があって、私はそれにひっかかって、その再編は定数削減ありきではないとの確認をそのときにさせていただいたと思うんですが、それについてはその確認でよろしいでしょうか。 ○副議長(芦高清友) はい、澤教育部次長、答弁。
財政が厳しい中、定数削減が必要であると問題を提起し、教育委員会委員選考に疑義があることから、本議案に反対いたします。 21 ◯中谷尚敬議長 以上で通告による討論は終わりました。これにて討論を終結し、本案を電子表決システムによって個々に採決いたします。
この定数削減の条例改正についてなんですが、委員会を開くごとに時間をいただきたい、調整をさせていただきたいというなかで、僕なりにいろいろと情報交換もしながら検討させていただいてきました。